能の四方山話
薪能とは…
薪能とは「薪の宴の能」という意味で、
その起源は平安中期頃から奈良興福寺の修二会に付随して行われていた、
薪を奉納する神事にさかのぼります。
薪の神事が芸能化し、その後、室町時代に「薪能」と
呼ばれるようになったといわれています。
その後いったんは絶えたものの、近年簡略化して復興しました。
現在の薪能は、興福寺薪能にヒントを得て、衰退する能楽の復興のために
1950年に平安神宮で開催された京都薪能が最初です。
その後1959年に観光行事の一環として鎌倉宮で行われた鎌倉薪能など、
主に自治体主催のイベントとして、全国に広まっていったと言われています。
現在では、夕方暗くなってから、薪の火を照明代わりにして
野外で行う納涼能のことも薪能と呼んでいます。
夜の海や林を背景にして薪の明かりで演ずる能は、
幽玄がさらに増して迫力があり、新たな人気を呼び起こしています。
観光シーズンに合わせて行われることが多く、
能楽をあまり知らない人々でも、気軽に能楽に触れることができます。
●毎年開催されている全国の主な薪能一覧
●その他の薪能開催地
生田神社 秋祭 2008年9月20日~22日 午前11時 大祭
開催地 神戸 生田神社境内
越木岩神社「西宮薪能」 秋祭初日 2008年9月21日
開催地 兵庫 西宮 越木岩神社内
その起源は平安中期頃から奈良興福寺の修二会に付随して行われていた、
薪を奉納する神事にさかのぼります。
薪の神事が芸能化し、その後、室町時代に「薪能」と
呼ばれるようになったといわれています。
その後いったんは絶えたものの、近年簡略化して復興しました。
現在の薪能は、興福寺薪能にヒントを得て、衰退する能楽の復興のために
1950年に平安神宮で開催された京都薪能が最初です。
その後1959年に観光行事の一環として鎌倉宮で行われた鎌倉薪能など、
主に自治体主催のイベントとして、全国に広まっていったと言われています。
現在では、夕方暗くなってから、薪の火を照明代わりにして
野外で行う納涼能のことも薪能と呼んでいます。
夜の海や林を背景にして薪の明かりで演ずる能は、
幽玄がさらに増して迫力があり、新たな人気を呼び起こしています。
観光シーズンに合わせて行われることが多く、
能楽をあまり知らない人々でも、気軽に能楽に触れることができます。
●毎年開催されている全国の主な薪能一覧
●その他の薪能開催地
生田神社 秋祭 2008年9月20日~22日 午前11時 大祭
開催地 神戸 生田神社境内
越木岩神社「西宮薪能」 秋祭初日 2008年9月21日
開催地 兵庫 西宮 越木岩神社内